ドイツ軍特殊部隊用のタクティカルブーツをアレンジしたミュールとミッドカットシューズの2型が登場
ドイツ・ベルリン発のアート/ファッションマガジン『032c』と〈adidas Originals（アディダス オリジナルス）〉による2021年春夏シーズンの新作コラボフットウェアが到着。
同郷の両者によるチームアップは2019年にスタートし、これまでも継続的にコラボフットウェアやアパレルコレクションを発表してきた。今シーズンは〈adidas〉がドイツ軍特殊部隊のために開発したタクティカルブーツ GSG9 Bootsをミュールにアレンジした032c GSG Muleと、同ブーツをミッドカットシューズ仕様にした032c GSG TRの2型を展開。032c GSG Muleは2000年代のアーカイブをヒントにデザインされ、高機能を備えながらも男女問わずカジュアルに履ける1足に。カラーはコアブラックとサバンナ/チョークホワイトの2タイプを用意。032c GSG TRはアッパーにリフレクター仕様のネオプレン素材を採用し、トレイルシューズから着想を得たラバー製のアウトソールを備えることで、ミリタリーやアウトドアの要素が感じられる。こちらのモデルはストーングリーン/ダブグレーとハイレゾイエローの2タイプがラインアップ。
『032c』x〈adidas Originals〉2021年春夏シーズンのコラボフットウェアは、既に〈adidas〉の公式オンラインストアなどで販売中。価格は032c GSG Muleが22,000円、032c GSG TRが30,800円（全て税込）となる。